ブランド認知拡大 プロモーション事例

バイクに対するネガティブイメージの払拭、そして減少傾向だった二輪車の販売促進。当時定められた政府方針に伴い、国内バイクメーカーや関連団体とともにプロジェクトをスタート。バイクをより多く普及するためには、性能のアピールや価格の改善、駐輪場の確保といったハード面だけではなく、安全性や利便性の認知拡大など社会全体のイメージアップが必要と考え、マナーアップ啓蒙活動をスタートさせた。一過性のPRではなく、コツコツと積み上げていくことのできる弊社の特性が活かされた案件で、現在も活動を継続している。

プロジェクトの立ち上げから現在に至るまで、プロモーション活動全般を担当。「JAPAN RIDERS」のネーミングやロゴの制作、年間プロモーション活動全体設計、事務局運営に始まり、WEBサイトの企画制作・運用、SNS各種制作・運用などの媒体活動、大型バイクイベントへの出展企画やブース運営、さらに各種PRの企画制作、タレントアサイン、取材・撮影・各種ツール制作・動画制作など、その守備範囲は広い。また今日まで続いている「ジャパンライダーズ宣言」では、これまでに20万件以上の投稿を集め、現在もその数を伸ばし続けている。